本を読み直す

ついつい昨日は本を買っちゃったけども、なるべく今まで買った本を繰り返し読み直そうって去年決めたじゃん!
という事で今日は久しぶりの『寝ながら学べる構造主義』。
ほらね、やっぱり前に読んだ時とは違うところに線引いたりするし、初めて読んだかのような感動がある。前回と今回の間に、カミユの映画見たり、今ウクライナとロシアの戦争してたりとか、読む背景もちがうから当然といえば当然。
構造主義の本は定期的に読まないとなって。グローバル社会になって時代の変化がハイスピードで。そんな今SNSとかでいろんな年代のいろんな地域のいろんな境遇の人といきなり喋ったりできちゃう現代。
すれ違ってあたりまえ。感受性も思索の主題も違って当たり前。うまくやっていく事の計り知れなさに途方にくれちゃう。