古代と現代と未来の狭間で
梅雨時のだるさが続く。
とにかく体が重いので、映画三昧。
現代映画と古代ヨーロッパの映画。
古代のは、こうやって現代映画と並行してみても感動したりできるけど、それはそのように作ってるから、なんだろう。
同じ古代ヨーロッパの人達が感動するように作ったら果たしてどんな映画になるのかな。
ちなみに昨日のはAD23くらい、ポンペイ噴火の映画。奴隷とお姫様が恋に落ちちゃうという。それ自体もう、だれに向けて作るかなんだろうけど、奴隷身分の人達が見たら感動するのかな。
古代史みてると、戦争と虐殺ばっかり。ただでさえ今みたいに食糧が安定的に供給されているわけでもなく、医療も未発達で普通に生き延びられる人が少ないのに、せっかく成人しても、殺し合いの連続。
人間、よく絶滅しなかったな、と思う。
そうして現代。障害があっても、LGBTQでも大切に同じ扱いを、とな。身分制が常識から平等が常識に。次は何が常識になるのかなあ。自分が生きてるうちに大転換するのかな。
年をとると前頭葉が間違いなく萎縮して、変化を受け入れがたくなっていくそう。その事の認識だけは忘れないようにしたい。
一人暮らししたいなぁ、、、。